リピッテの料金と使い方|ひとりサロンのLINE予約を自動化
施術中のLINE返信や空き時間の確認を減らしたいひとりサロンへ。リピッテ個人プランの料金、必要なオプション、今のLINEの扱いと問い合わせ前に用意する情報を整理します。
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施術が終わってスマホを見ると、LINEに「明日の午後は空いていますか」。空き時間を伝えて返信を待ち、予約表へ書き込む。このやり取りを減らしたい店には、お客さまが空き枠から予約できるリピッテが候補になります。
リピッテの個人プランは、1名で運営し、同じ時間帯に受ける予約が1件の店向けです。 基本料金は月額2,178円、初期費用10,780円(いずれも税込)。個別チャットやWebからの予約などを追加する場合は、その料金も合わせて考えます。
予約は自動で受け付け、施術についての相談はこれまでどおり続けたい。そんな使い方ができるか、必要な機能と料金をまとめて相談してみましょう。
空き枠から予約できると、日時を決めるやり取りが減る
リピッテは、LINEを使って予約を受け付けるサロン向けの仕組みです。店が営業時間やメニューなどを設定すると、お客さまはメニューと空いている時間を選んで予約できます。
「空いていますか」「この時間はいかがですか」という一件ごとの返信を減らせるため、施術中に返せず予約の確定が遅れる店に向いています。一方で、初めての施術や複数メニューの相談など、店が内容を聞いて決めたい予約は、個別に相談する入口も残します。
希望日時を受信 → 空き時間を返信 → 返事を待って予約表に記入。
お客さまがメニューと日時を選ぶ → 店が予約を確認。
施術内容や所要時間を相談してから、合う予約枠を案内。
スタッフ1名・同時予約1件なら個人プランが候補
個人プランは、スタッフ1名、同じ時間帯の予約受付が1件という条件です。一人で営むネイル、リラクゼーションなどのサロンでは、施術から会計・片付けまで含めて次の予約を受ける時間を決めます。
スタッフを増やす予定がある、同時に複数のお客さまを受ける、といった店は、個人プランの料金だけで決めず、運営に合うプランを問い合わせましょう。予約枠の考え方は、施術・会計・片付けを含めた予約枠でも整理しています。
基本料金に、使うオプションを足して考える
以下は公式の税別料金を、消費税10%で税込に換算したものです。初期費用と、毎月払う金額を分けて見ます。
| 項目 | 税込料金 | 用途 |
|---|---|---|
| 個人プランの基本月額 | 2,178円/月 | 一人で同時に一件受ける予約 |
| 初期費用 | 10,780円 | 利用を始める際の費用 |
| チャット追加 | 1,100円/月 | 個別のやり取りが必要な場合 |
| Web予約追加 | 2,200円/月 | LINE以外からも予約を受ける場合 |
たとえば、基本プランにチャットを加えると月額3,278円、チャットとWeb予約を両方加えると月額5,478円(税込)です。この例には、LINE公式アカウントの有料利用など、別サービスの料金は含めていません。
選び方は、今のお客さまがどこから予約するかで変わります。LINEだけで空き枠の予約を受けたい店は、まず基本機能について相談します。施術内容を個別にやり取りしたい店はチャットを、ホームページなどからも予約を受けたい店はWeb予約を含めて確認します。使わない入口まで一律に追加する必要はありません。
どの構成にするかで、1年間の費用にも差が出ます。
| 利用する機能 | 月額(税込) | 初期費用+12か月分(税込) |
|---|---|---|
| 基本プランのみ | 2,178円 | 36,916円 |
| 基本+チャット | 3,278円 | 50,116円 |
| 基本+チャット+Web予約 | 5,478円 | 76,516円 |
初期費用10,780円と月額12回分を合計した例です。キャンペーン、LINE側の料金、その他の追加費用は含みません。今の予約方法に必要な機能を選んで、実際の見積もりと比べてください。
初期費用無料のキャンペーンには条件があります。対象になるかは、問い合わせ時に確認します。
カルテや会計もまとめたい店は、SALONAとリピッテの比較で、追加機能を含む月額と、一件の施術で必要になる操作を比べられます。
カルテも使う店は、紙カルテを電子化する方法で、過去の紙をどこまで移し、次の施術から写真とメモをどう残すかを決められます。
紙の回数券も写真で残したい店は、回数券の管理方法で、残数と期限、来店後の更新、お客さまが確認する入口を整理できます。
来店日を使って再来案内を送りたい店は、来店後のLINE配信で、配信オプションの費用と、次回予約がある人の除外方法を相談する準備ができます。
今のLINEで残したい使い方を、問い合わせで伝える
いま使っているLINE公式アカウントがあるなら、そのアカウントと友だちへの案内方法を、導入相談で伝えます。同じアカウントを使えるか、今の友だちへどう案内するかも、導入前に相談しておきます。
ホットペッパーの掲載を続けてLINE予約も加える店は、サロンボードとLINE予約の併用で、既存ページへの案内と媒体連携、電話予約の入力先を分けて選べます。
予約日時の確認と、「このメニューが自分に合うか」といった施術の相談は別です。個別チャットを残したい店は、必要なオプションと、どこから相談を受けるかも聞きます。
また、LINEミニアプリで予約に伴って届くサービスメッセージと、LINE公式アカウントで配信する店のお知らせでは、通数の扱いが異なります。販促のお知らせも送る店は、月に何通配信するかを伝え、LINE側の料金も合わせて確認してください。
導入から予約を受けるまで
- 用途を伝える:人数、同時に受ける予約件数、今のLINEや必要な機能を問い合わせで共有します。
- 申込みと管理画面の案内を受ける:使うプランと費用を確認し、店側で設定する範囲を決めます。
- 受付の条件を整える:営業時間、メニュー、所要時間と予約を受ける枠を設定します。
- LINEの入口を確認する:予約へ進む場所と、今のお客さまへの案内方法を確認します。既存LINEを使える範囲も相談します。
- お客さま側で試す:予約・変更・通知まで進め、店の管理画面との対応を確かめます。
お客さまのスマホで、予約・変更・通知まで確かめる
店側の管理画面だけでなく、利用を始める前にお客さま側の操作を確認します。メニュー名が分かりやすいか、空き時間を選べるか、変更したいときに連絡先がすぐ分かるかを見てください。
確認したいのは、次の5点です。
- メニュー名と説明から、自分に合う施術を選べるか。
- 施術時間に加え、会計と片付けの時間も確保できるか。
- 予約が確定したことを、お客さまと店の両方で確認できるか。
- 日時を変えたいとき、操作する場所や連絡先が分かるか。
- 来店前の通知が、いつ、どの方法で届くか。
たとえば施術が60分、会計と片付けに15分かかる店なら、60分の施術が終わった直後に次の予約が入らないよう、必要な時間を確保できるかを試します。初回の相談で時間が延びるメニューは、通常メニューと同じ受付方法でよいかも問い合わせておきます。
無断キャンセルが気になる店では、通知だけでなく変更先を分かりやすくすることも大切です。予約通知・事前決済の選び方で、先に変える箇所を整理できます。
契約と解約の確認
契約は月単位で自動更新され、1か月未満で解約する場合も1か月分の月額料金が発生します。更新を止めるには、期間満了日までに所定の解除手続きが必要です。実際の受付方法と満了日は、導入時に確認しておきます。
問い合わせには、人数・受付方法・必要な機能を添える
Webフォームへ進む前に、次のメモを用意しておくと、個人プランで足りるか、毎月いくらかかるかを聞きやすくなります。
- 業種とスタッフ数、同じ時間に受け付ける予約件数。
- 今の受付方法と、使っているLINE公式アカウント。
- メニューの数、所要時間、営業日。
- 個別チャットやWeb予約を残したいか。
- 利用を始めたい時期と、今後スタッフを増やす予定。
そのうえで、「この使い方では初期費用と月額の合計はいくらか」「今のLINEを使うには何が必要か」「予約変更と通知をどう設定するか」を聞きます。案内先では「お問合せ」または「フォームからお問合せ」を選び、導入についてWebフォームから問い合わせられます。
予約だけでなく、施術メモや会計の記録もまとめたい場合は、SALONAの料金と無料トライアルで、予約の後の作業まで比べてみてください。
参考資料・出典
- リピッテBEAUTY 公式サイト・料金(確認日:2026年10月7日)
- リピッテBEAUTY 機能(確認日:2026年10月7日)
- リピッテ LINEミニアプリ・導入の案内(確認日:2026年10月21日)
- リピッテ 利用規約(確認日:2026年10月21日)


