予約システムの選び方

サロンの回数券を管理するには?残数・期限・予約をそろえる

紙の回数券を写真で共有する方法と、SALONAで予約・消化に連動させる方法を整理。5回券の例で、残数、期限、利用予定、取消を分けて管理する手順を紹介します。

アフィリエイトを利用しています。

個人で仕事を受けていたときに決済サービスを使い、比べにくさに困った経験から、小さなお店向けのサービスを同じ基準で比べています。

サロン店主が5枠の概念的な紙券とカレンダー、汎用スマートフォンを見比べ、回数券の残数と来店予定を確認するイメージ。
この記事の見出しを開く
  1. 写真で共有するか、回数券として記録するか
  2. 月額は、回数券の管理に必要な機能を含めて比べる
  3. 5回券で、利用予定と消化済みを分ける
  4. 予約を取り消したら、残数も元に戻るかを確かめる
  5. お客さまが残りを確認できる入口をそろえる
  6. 無料体験では、1券種で予約から取消まで試す

回数券に「残り3回」と書いてあっても、いつ更新した残数か分からなければ、来店履歴と照合する手間がかかります。残数に加え、期限・利用日・関連する予約を同じ記録で確認できる形にすると、店とお客さまが照合しやすくなります。

紙券の残数を記入し、写真でお客さまへ共有したい店は、リピッテのカルテ活用を相談できます。予約・消化・取消までまとめて確認したい店は、SALONAの無料体験で5回券の流れを試せます。

小さなサロンの店主が白紙のカードとノートを見比べ、回数券の利用記録を残す準備をするイメージ。
券を更新する人と記録するタイミングを決め、次回に確認できる形を用意します。場面はイメージです。

写真で共有するか、回数券として記録するか

先に決めたいのは、紙に書いた残数を見せたいのか、予約の利用予定と実際の消化までつなげたいのかです。

変えたいこと候補の運用店に残る作業
紙券の残りと期限を、お客さまにも見せたいリピッテのカルテに更新後の券の写真を残す紙の記入と、来店ごとの撮影・保存
残数・利用予定・実際の消化をつなげたいSALONAの回数券機能を試す消化するタイミングを決め、取消・調整を確認する

リピッテを使う店の事例には、店で預かる紙券へ残数と期限を記し、来店ごとの写真をカルテへ保存する運用があります。紙の記入を続けながら、予約や施術記録と一緒に券を探せる形です。残数は店で書き換え、更新した券を撮影して保存します。

リピッテには、会員機能で予約回数を制限し、自動で回数を消費する案内もあります。写真共有ではなく残数管理が必要な店は、対応プラン・料金・期限・取消時の戻し方を別に確認します。下のカルテを使う写真運用の料金とは分けて比べましょう。

SALONAは、券種ごとの枚数・対象メニュー・期限を設定できる回数券機能を案内しています。予約・利用・取消の記録までまとめたい店は、この一連の操作を試す候補になります。

紙の券を更新

来店後に、店で残数と期限を確かめて記入する。

更新後の写真を残す

来店の記録へ保存し、いつの状態か分かるようにする。

お客さまも確認

最新の写真を開き、次回に使える残りを店と照合する。

紙券を更新してから写真を共有し、店とお客さまが同じ残数を確認する運用例です。

月額は、回数券の管理に必要な機能を含めて比べる

1名で運営する店の通常の月を例に、記録する範囲と月額を比べます。

構成例月額含める範囲
SALONAの標準構成4,980円(税込)3アカウントまでの基本料金。回数券機能を含む
リピッテ個人利用(1名運営・同時間帯1予約)+カルテ3,278円(税込換算)LINE予約の基本とカルテ。紙券を写真で共有する運用

リピッテの月額は、基本料とカルテ機能を合わせ、消費税10%で税込に換算しています。通常の初期費用は税込換算10,780円です。スタッフが2名以上の店は店舗利用の料金になります。チャット、予約サイト連携、LINE配信なども使う場合は、必要な機能をまとめて総額を確認しましょう。

SALONAは30日間、カード登録なしで試せます。継続する場合は有料プランへ申し込みます。月額だけで決めず、写真の共有までで足りるか、券ごとの利用予定や消化も管理したいかで選びます。全体の料金と始め方は、SALONAとリピッテの記事へ進めます。

5回券で、利用予定と消化済みを分ける

説明用の5回券を考えます。2回来店して使った後は、未使用分が3回。次の予約で1回使う予定を入れることと、実際に1回を消化することは分けて記録します。

SALONAの初期設定は会計時の消化で、予約時には利用予定を登録できます。次の表は、この会計時に消化する設定の例です。

5回券で2回利用した後は利用済み2回・未使用3回。次回予約に1回の利用予定を付けても同じ。来店後の会計で1回消化すると利用済み3回・未使用2回。
説明用の5回券です。会計時に消化する設定では、予約の利用予定と実際に使った回数を分けて確認します。
状態の例利用済み未使用分確かめること
5回券で2回利用した2回3回履歴と残数が一致するか
次回予約で1回使う予定を入れた2回3回利用予定と利用済みを区別できるか
次回来店後、会計時に1回を消化した3回2回来店日・予約と消化が対応するか

写真で共有する場合も、古い「残り3回」の画像と最新の画像が混ざると迷います。更新した来店の記録へ残数・期限と記録日を添え、次の予約から必要な券を見つけられるようにします。記録全体を整理したい店は、紙カルテの電子化で、過去の参照画像と今後の記録を分けて考えられます。

使いかけの回数券を移すとき

5回券を購入して2回使っているなら、残りは3回です。購入日・期限・最終利用日と合わせて旧券を照合し、引き継ぐ残数を決めます。

SALONAでは過去の販売日と開始時の残り枚数で登録できますが、その販売日の売上として記録されます。既存の売上との重複を確認し、残数を調整するときは理由を残します。

予約を取り消したら、残数も元に戻るかを確かめる

予約の取消と、回数券の利用を取り消すことは、同じ操作とは限りません。SALONAでは、会計から回数券の利用を取り消す場合と、予約完了に伴う消化を戻す場合で操作が異なります。店で選んだ消化方式に合わせて確認します。

手動で残数や期限を変える場合は、理由を残して行います。店では、予約と残数の変化、取消・調整の記録を照合します。対応する人が替わっても、何を戻したのかが分かる記録にします。

開始時刻等で自動消化する設定では、来店しなくても減る条件があります。自店の利用・欠席ルールに合うタイミングを選び、来店前に取消した場合と、消化した後に戻す場合を分けて試します。

返金が必要な場合は、回数を戻す操作に加えて、お金を返す手続きも確認します。

お客さまが残りを確認できる入口をそろえる

店が正しい記録を持っていても、お客さまが前の写真や別の予約画面を開いていると食い違いが起こります。店頭で案内する確認先を決め、お客さま側からも開いてみます。

運用お客さま側で見ること
券の写真を共有する最新の画像が見えるか。残数・期限・記録日が読めるか
SALONAの回数券を使うマイページで残数・期限を確認できるか。次回予約に利用予定を付ける入口が合っているか

SALONAでお客さまが回数券の利用予定を選ぶ予約は、LINEかマイページから進む経路が対象です。予約URLを直接開く経路とは動きが異なるため、店頭案内と予約ボタンで使う入口をそろえます。

写真共有なら、店主が画像を保存できるだけで終えず、お客さまが最新分を見つけられるかを確かめます。どちらも、店とお客さまが同じ券の状態を確認できることが選ぶ基準です。

無料体験では、1券種で予約から取消まで試す

SALONAの無料体験では、架空のお客さまと5回券を用意し、サービスが認める練習方法で次の流れを試します。紙券と写真を使う店も、来店後の更新とお客さま側の確認を、同じ順で試してみます。

  1. 店とお客さま側で、残数・期限を確認する。
  2. 次の予約へ利用予定を付ける。写真運用なら、前回の券の記録を開く。
  3. 来店した想定で1回分を更新し、利用履歴を確認する。
  4. その利用を取り消す操作と、残数の戻り方を確認する。
  5. もう一度お客さま側から見て、店が想定する残数と照合する。

一連の操作を終えたら、店とお客さまの画面に同じ残数が表示されるかを確かめます。残数と予約の予定をつなげたい店はSALONAの試用へ。紙券の更新を続けて写真を共有したい店は、保存するタイミングと必要な情報をまとめ、リピッテのカルテ活用を相談できます。

参考資料・出典
  1. リピッテ 回数券の写真共有事例(確認日:2026年10月8日)
  2. リピッテ カルテ(確認日:2026年10月8日)
  3. SALONA 回数券の管理・消化・取消(確認日:2026年10月21日)
  4. SALONA 基本料金のFAQ(確認日:2026年10月8日)
  5. リピッテ 基本料金とカルテ(確認日:2026年10月8日)
  6. リピッテ 会員機能と回数管理(確認日:2026年10月21日)