Square予約でサロンのDM対応を減らす|無料でできること・料金・始め方
施術の合間のDM返信を減らしたいサロンへ。Square予約で変わる受付の流れと、無料プランで足りる店・有料機能が役立つ店の違いを紹介します。
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施術中にDMへ返信できなくても、お客さま自身で空き時間を選んで予約できる。 予約のたびに候補日をやり取りしているサロンには、Square予約がおすすめです。1店舗の基本的なネット予約受付と来店前の通知を、月額0円で始められます。
予約管理だけから始めて、必要になれば顧客情報や会計もまとめられるのがSquareの魅力です。ひとりで営むサロンにも、スタッフのいる小さな店にも、それぞれの予約の取り方に合うプランがあります。
日時を決めるDMの往復を、お客さまが選べる予約ページに
施術が終わるたびにスマホを開き、「火曜は満席です」「木曜の午後はいかがですか」と返信する。予約が増えるのはうれしくても、日時を決めるまでのやり取りは負担になります。
Square予約なら、メニューと空き時間を載せた予約ページを作れます。お客さまはそのページで日時を選べるので、お店から空き状況の返信が来るのを待つ必要がありません。
日時の相談から予約を受け付けるまでに、お店がする作業を比べてみましょう。
DM・手帳での受付
ネット予約での受付
日時選びは、お客さま自身で
お店のホームページがなくても、作った予約ページのリンクをSNSで案内できます。
1店舗の基本的な予約受付なら、無料プランで始められる
まず予約ページを用意し、来店前の通知を自動で送りたいなら、フリープランがおすすめです。顧客メモも使えるので、予約受付を始めるためだけに有料プランを選ぶ必要はありません。
プランを変える目安は、スタッフの人数そのものではなく、1件の予約で担当を分けるか、部屋や機器の空きも管理したいかです。
| お店でやりたいこと | 選ぶプラン・月額 |
|---|---|
| 1店舗のネット予約、来店前の通知、顧客メモを使う | フリー:0円 |
| 1件の予約を複数スタッフで担当する/Googleカレンダーと同期する | プラス:1店舗あたり3,000円 |
| 施術室・椅子・機器の空きも予約と一緒に管理する | プレミアム:1店舗あたり8,000円 |
料金は2026年9月8日の公式表示。フリーは1つのSquareアカウントにつき1店舗限定です。カード決済の手数料・決済機器代は月額とは別にかかります。
1件の予約を別々のスタッフが担当するなら、プラス
1人のお客さまの「カットはAさん、ネイルはBさん」というように、同じ予約の中でサービスごとに担当を分ける場合は、プラス以上の機能を使います。
これは、スタッフが複数在籍していることとは別です。スタッフ2人でも、それぞれが自分のお客さまを担当する店なら、人数だけを理由に有料プランへ上げる必要はありません。
部屋や機器の取り合いを防ぎたいなら、プレミアム
スタッフが2人いても、施術室が1室なら同時に2組は受けられません。スタッフの空きだけを見て予約を入れると、部屋が足りなくなります。
例:14時、スタッフは2人とも空いている
同じ時間に受けられるのは1組
人が空いていても、部屋が空いていない
プレミアムでは、予約に必要な部屋・椅子・機器を一緒に確保する「リソース管理」が使えます。共用の設備がある店では、人と設備の予定を別々に照合する手間を減らせます。
予約だけで始めて、顧客メモや会計もまとめられる
Squareを選ぶ理由は、予約ページを作れることだけではありません。予約の履歴や顧客メモを残せて、必要になれば会計も同じサービスで扱えることです。
たとえば施術前に前回の予約やメモを見返す、担当が変わるときに申し送りを残す、といった使い方ができます。お客さまの情報を毎回手帳やDMから探している店には、まとめる意味があります。
今の支払い方法をすぐ変える必要はありません。まずは予約のやり取りを減らし、カード決済も受け付けたくなったら会計まで広げられます。
予約管理は月額0円。カード決済を使うときは手数料を計算する
予約ページを作るために、決済端末を買う必要はありません。カードで支払ってもらう場合は、支払い方法に応じた手数料がかかります。
- 予約時のオンライン前払い:3.6%。8,000円の施術なら手数料は288円です。
- カード情報の手入力・保存済みカードでの決済:3.75%。オンライン前払いとは料率が異なります。
店頭での対面決済は別の条件です。予約と一緒にカード決済も始めるなら、Squareの端末代を含む初年度費用も合わせて比べてください。
すでに予約サイトを使っている店は、役割を分けて選ぶ
Square予約が合うのは、SNSや既存のお客さまから予約は来ていて、その受付を楽にしたい店です。今の予約サービスで困っていないなら、すべてを置き換える必要はありません。
- 新しいお客さまを集めたい店:SNSや集客サイトで店を知ってもらい、Square予約で受け付ける、と役割を分けて使えます。
- 他社の予約サイトと併用する店:そのサービスと予約を同期できるかが選ぶポイントです。同期できず転記が増えるなら、今の窓口をまとめて置き換えるのは見送りましょう。
- 予約には困っておらず、カード決済だけ増やしたい店:小規模サロンの決済の選び方で、支払いに必要な機能を比べられます。
電話やDMで予約を受けたら、その場でSquareのカレンダーへ入力します。ネット予約も同じカレンダーにまとまり、二重予約を防げます。
最初は、よく予約が入るメニューを1つ登録する
始めるときは、全メニューや顧客情報を一度に移さなくても大丈夫です。よく予約が入る施術を1つ選び、料金・所要時間・担当者を登録して、予約ページを作ってみましょう。
お客さまには、店の紹介と予約ボタンが見える
Square公式の写真では、お店の名前や雰囲気を伝えるページに「予約する」ボタンが置かれています。SNSからこのページへ案内すれば、お客さまは店の紹介を見て、そのまま予約へ進めます。
自店で作るときは、写真や紹介文を整えるだけでなく、スマホで予約ボタンを見つけやすいかまで確かめます。ボタンの先で、登録した施術の料金・所要時間と空き日時が意図どおりに表示されれば、毎回DMで説明していた内容を予約ページに任せられます。
公開前にお客さま側のページを開き、メニューを選んで日時を決めるところまで確認しておきましょう。
お客さまへ案内する前に整えること
- 既存の予約と休憩時間を入れる:準備・片付けを含め、施術できない時間をネットで選べないようにします。
- 電話予約の入力と変更・キャンセルの担当を決める:スタッフがいる店は、誰が受けても同じカレンダーへ反映できるようにします。
- 来店前の通知と利用プランを見る:案内の内容・送信タイミングを整え、無料で使う店はフリープランを選びます。有料プランの試用を選ぶ場合は終了後の料金も把握しておきます。
準備ができたら、SNSやホームページに予約リンクを載せます。既存のSquareアカウントをお持ちなら、新規登録ではなく、そのアカウントの管理画面からSquare予約を始めてください。
参考資料・出典
- Square 予約 無料の予約システム(確認日:2026年9月8日)
- Square 予約 料金プラン(確認日:2026年9月8日)
- Square 予約でオンライン予約を設定する(確認日:2026年9月8日)
- 予約を作成・スケジュールに入れる(確認日:2026年9月8日)
- 複数のスタッフが関わる予約をスケジュールする(確認日:2026年9月8日)
- Square 予約でリソースを作成、編集、割り当てる(確認日:2026年9月8日)
- Square 予約 よくあるご質問(確認日:2026年9月8日)