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SquareとAirペイ、小さなお店ならどちら?

SquareとAirペイを、月額、端末、対応機器、決済方法、審査準備から小さなお店の条件で比較します。

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  1. 最初に、手持ちのスマホで使えるかを確認する
  2. 手数料は「Squareが必ず安い」ではない
  3. 月30万円のカード売上なら、料率差は年いくら?
  4. タッチ決済だけでは、すべてのお客さまに対応できない
  5. 申込み前は、端末・割引・銀行の3点を確認する

Androidを使いたいならSquare。対応iPhone・iPadがあり、カードリーダー代を抑えたいならAirペイも有力です。 iPhoneだけのタッチ決済は両社にあるため、「スマホで使えるか」だけでは決まりません。

最初に、手持ちのスマホで使えるかを確認する

店の条件 先に確認する候補
Androidを使いたい Squareの対応機種
iPhoneだけでタッチ決済したい SquareとAirペイ タッチ
iPhone・iPadで差し込み決済も受けたい Square リーダーとAirペイ
紙レシートを1台で出したい Square ターミナル

Airペイのカードリーダーは無償貸与。対応するiPhone・iPadは自分で用意する前提です。特典で端末が付く場合も、対象条件を確認してから計算します。

Square リーダーは4,980円(税込)。購入費はかかりますが、対応するAndroidも選択肢に入ります。

手数料は「Squareが必ず安い」ではない

決済の構成 主なカードの案内料率
Squareの対象となる対面決済 2.5%
Airペイの通常料率 3.24%
Airペイのディスカウント適用時 2.48%
Airペイ タッチの公式案内 3.24%

Squareの2.5%には年間キャッシュレス決済額3,000万円未満などの条件があります。対象外は別料率です。

Airペイの2.48%も自動適用ではありません。ブランド別の売上上限、事業規模、業種、店頭掲示などの条件があり、審査を経て適用されます。申込み前は、割引が通らない場合の3.24%でも払えるかを見ておきましょう。

Airペイ タッチには、ここでは公式ページに明記された3.24%を使っています。カードリーダーを使うAirペイの割引料率を、確認せずタッチ決済に当てはめないでください。

月30万円のカード売上なら、料率差は年いくら?

12か月すべて同じカード売上があり、各料率が適用されるモデルです。端末代・通信費は含みません。

料率 年間の決済手数料
2.5% 90,000円
3.24% 116,640円
2.48% 89,280円

2.5%と3.24%なら年間26,640円の差。一方、2.5%と2.48%なら年間720円です。

割引が適用されるなら、わずかな料率差より機器の使いやすさや入金条件を優先しやすくなります。 QR・電子マネーの売上には、それぞれの料率で別計算が必要です。

タッチ決済だけでは、すべてのお客さまに対応できない

iPhoneをかざして受け付ける方式は、荷物を減らせるのが利点です。ただし、カードの差し込みや交通系ICを同じように受けられるわけではありません。

  • タッチ対応カード中心:スマホだけの構成を検討
  • 差し込み決済や電子マネーも必要:カードリーダーを検討
  • 紙レシートが必要:プリンターを含めて比較(Airペイ タッチはプリンター接続不可)

「キャッシュレス対応」と大きく掲示する前に、審査が済んで実際に使える支払方法を確認しましょう。

申込み前は、端末・割引・銀行の3点を確認する

Squareが合うのは、Androidを活用したい店や、機器の構成を選んで小さく始めたい店。 対応機種が合えば、次にリーダーが必要かを決めます。

Airペイが合うのは、対応するApple端末があり、無償貸与のリーダーを使いたい店。 ディスカウントの対象条件と入金口座を合わせて確認してください。Airペイはゆうちょ銀行を指定できません。

参考資料・出典
  1. Square 決済手数料(確認日:2026年9月8日)
  2. Square リーダー(第2世代)(確認日:2026年9月8日)
  3. Airペイ 費用・料金・手数料・端末(確認日:2026年9月8日)
  4. Airペイ タッチの機能と料金(確認日:2026年9月8日)
  5. Airペイ 決済手数料ディスカウントプログラム(確認日:2026年9月8日)