決済導入

Squareで月謝を集金する方法|サブスク・定期請求書と手数料

小さな教室で毎月の月謝をカードで集めたい方へ。Squareの定額プランと定期請求書の料金、途中入会・休会時の扱い、支払いと出席の記録を整理します。

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個人で仕事を受けていたときに決済サービスを使い、比べにくさに困った経験から、小さなお店向けのサービスを同じ基準で比べています。

陶芸教室の先生が、ノートパソコンと月謝の案内を準備するイラスト。
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  1. 同じ月謝は定額プラン、個別の請求は定期請求書で受ける
  2. 月額利用料と、月謝を受け取る手数料を分ける
  3. 途中入会・休会・退会の扱いを、案内する前に決める
  4. 月謝の支払いと、レッスンの出席は別に記録する
  5. まず一つのコースを選び、初回と翌月の案内を用意する

毎月同じ月謝を受け取るなら、Squareの定額プランが候補です。生徒ごとに金額や請求内容が変わる教室は、定期請求書から考えましょう。 どちらも月額0円から始められ、カードで代金を受け取った分に手数料がかかります。

毎月の振込を名簿と照合している教室では、誰の何月分が支払い済みかをまとめて見られると、確認の手間を減らせます。先に教室の月謝のルールを決め、合う請求方法を選びましょう。

同じ月謝は定額プラン、個別の請求は定期請求書で受ける

Squareの「サブスクリプション」は、金額と請求の間隔を決めて、繰り返し代金を受け取る機能です。「月4回の陶芸教室」「毎週通うヨガ教室」のように、同じ料金のコースを続けてもらう場合に候補になります。

定期請求書は、相手を指定して繰り返し請求する方法です。個別レッスンの回数や教材代など、生徒ごとに請求内容を決めたい教室では、こちらのほうが整理しやすくなります。カード名義人の同意を得て、保存したカードから自動で支払ってもらう設定もできます。

教室の受け取り方先に検討する機能
同じ料金のコースを継続してもらうサブスクリプションの定額プラン
生徒ごとに金額や教材代を決める相手を指定できる定期請求書
単発の体験レッスンを申し込んでもらう一回払いの支払いリンク

体験と月額コースは、何の代金か分かる名前で案内します。一回払いの入口はSquareの支払いリンク、相手ごとの請求はSquare請求書の基本で確認できます。

陶芸教室の先生と生徒が、入会時に月額コースの案内と生徒自身のスマートフォンを確認するイラスト。
コースに入る前に、月謝と最初の請求の内容を一緒に確認します。

月額利用料と、月謝を受け取る手数料を分ける

基本の機能にかかる月額と、カード払いの手数料は次のとおりです。

請求する方法基本の月額決済手数料
サブスクリプションの定額プラン0円3.6%
定期請求書の自動継続課金フリープラン0円3.75%

請求書のページで、その都度お客さまがカード払いする場合は3.25%です。毎回払ってもらう方法と、保存したカードで自動的に受け取る方法を分けて選びます。有料の請求書プランを使う場合は、その利用料も加わります。

オンラインで月謝を受け取るだけなら、店頭用のカードリーダーを買うところから始める必要はありません。教室で教材や作品も対面販売する場合は、Squareの店頭決済と必要機器を合わせて確認できます。

途中入会・休会・退会の扱いを、案内する前に決める

月謝の金額だけでなく、何月分をいつ払うかも生徒に伝えます。月の途中で入会する人がいるなら、最初の月を一か月分にするか、別の金額にするかを先に決めます。

  • 請求日を全員でそろえるか、入会した日から一か月ごとにするか。
  • 最初の月に受けられるレッスンと、その月の金額。
  • 休会する月の支払いと、再開時のコース。
  • 退会を申し出る期限と、最後に請求する月。

請求日や途中入会時の金額は、作成するプランの設定で希望どおりに扱えるかを確認します。個別に初回金額を案内したい場合は、初回の請求と翌月からの請求を分ける方法も検討できます。

サブスクリプションでは、生徒が確認メールの管理リンクからキャンセルできます。教室への退会連絡も必要なら、入会の案内に連絡先と期限を添えます。

月謝の支払いと、レッスンの出席は別に記録する

「月謝が支払い済み」と「今月の4回を受講済み」は、別の記録です。月謝の課金を整えたら、出席や振替は教室の名簿・予約表に残し、生徒名と対象月をそろえます。

陶芸教室の先生が、ノートパソコンの月謝の記録と机の出席ノートを見比べるイラスト。
支払いを確認する記録と、出席・振替を管理する記録を分けます。

定期請求書を使う場合は、請求書の支払い状況から未払いを確認できます。生徒から支払いの連絡が来たときも、対象の月と金額を画面で確かめます。教室の銀行口座に振り込まれる日は、Squareの入金予定で確認できます。

支払い失敗・カード変更・休会を確認する

確認する場面店と生徒で確かめること
定期請求書の支払いが承認されなかった自動再試行はされない。未払い通知と支払い状況を確認し、保存カードを変更したら定期請求書も編集する
サブスクリプションの支払情報を変えたい生徒が確認メールの管理リンクから支払情報を更新する
サブスクリプションを休会・再開したいその操作を許可したプランか、停止期間と再開のタイミングを確認する

サブスクリプションと定期請求書では、変更の方法が異なります。休会・解約で自動的に返金や日割りになるとは決めず、次回の請求と、教室の案内を照らして対応します。

まず一つのコースを選び、初回と翌月の案内を用意する

最初は、よく申し込まれる月額コースを一つ選びます。コースの料金と受講回数、請求の間隔を決め、入会時に渡す案内と照らします。

月謝を案内する前の確認順

1. コースと請求方法を決める

毎月同じ月謝を受け取るか、生徒ごとに請求するかを選ぶ。

2. 初回と翌月の金額を決める

途中入会の扱いと請求日を、入会案内に書く。

3. 支払いと出席の記録を用意する

生徒名と対象月をそろえ、支払い状況と受講を確認する。

教室のコースを一つ決めてから、請求の設定と入会案内を準備します。

最初の月額コースを作って案内する

  1. 名前・料金・請求間隔を決める:Square データの[サブスクリプションプラン]で[プランを作成]へ進み、用意したコースを商品ライブラリから割り当て、頻度を設定します。
  2. 対象の生徒と支払方法をそろえる:サブスクリプションを作成するときに、顧客、開始日、プランと支払方法を確認します。
  3. 初回と次回の請求を確かめる:金額と次の請求日を、入会時の案内と照らします。
  4. 生徒へ案内する:何の月謝をいつ払うかと、支払い後に届く管理リンクの使い方を伝えます。

操作はSquare公式のサブスクリプション作成手順で確認できます。個別の金額を案内する場合は、定期請求書の作成手順と分けて進めます。新しくSquareを使う場合は、決済アカウントの登録と審査を済ませ、選んだ請求方法を設定します。

参考資料・出典
  1. Square サブスクリプション(確認日:2026年10月9日)https://squareup.com/jp/ja/subscriptions
  2. Square 請求書の料金プラン(確認日:2026年10月9日)https://squareup.com/jp/ja/invoices/pricing
  3. Squareヘルプ 商品のサブスクリプションプラン(確認日:2026年10月21日)https://squareup.com/help/jp/ja/article/7627-get-started-with-subscriptions-in-dashboard
  4. Square 定期課金の三つの方法(確認日:2026年10月9日)https://squareup.com/jp/ja/townsquare/take-subscription-payments-with-square
  5. Squareヘルプ 定期請求書の作成と送信(確認日:2026年10月21日)https://squareup.com/help/jp/ja/article/7209-create-a-recurring-invoice-series-online