決済導入

Square請求書の使い方と手数料|作成・送信・支払い確認の手順

注文ごとに金額が違う制作やサービスには、相手を指定して送れる請求書が便利です。Square請求書の無料範囲、手数料、支払い確認までの流れを説明します。

アフィリエイトを利用しています。

個人で仕事を受けていたときに決済サービスを使い、比べにくさに困った経験から、小さなお店向けのサービスを同じ基準で比べています。

Square請求書を使ったオーダー制作の請求と支払い確認を紹介する、店舗のイラスト
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  1. 請求書では、金額と支払い用のページを一緒に案内できる
  2. 月額0円でも、カードで受け取る代金には手数料がかかる
  3. 最初は無料プランで、一件の請求を最後まで管理する
  4. Square請求書を作成して送る手順
  5. 支払い済みになってから、納品までの記録も残す
  6. 同じ商品を広く売るなら、支払いリンクやネットショップも選べる

お客さまごとに内容や金額が変わる注文には、Square請求書が向いています。 請求する相手、商品・サービスの内容、支払期限をまとめて送れ、その後の支払い状況も確認できます。基本の作成・送信は月額0円からです。

銀行の入金明細とDMを行き来して「この振込はどの注文だろう」と探しているなら、注文と支払いを結び付けて管理できる点が役立ちます。まずは一件の注文を、請求から納品までどう進めるかを見ていきましょう。

請求書では、金額と支払い用のページを一緒に案内できる

例えば、色やサイズを相談してから作る陶器の注文。DMで希望を聞いたあと、合計金額と支払期限を請求書にまとめます。お客さまは送られてきたページから内容を確認し、オンラインでカード払いができます。

店側は「請求書を送ったか」「支払いが済んだか」を確認し、決めていた条件に沿って制作を始めます。カード番号をDMで聞いたり、店側が代わりに入力したりする流れにする必要はありません。

注文内容を決める

色・数量・納期・合計金額を、お客さまと確認する。

相手を指定して請求書を送る

何の代金か、いつまでに支払うかを一つの案内にまとめる。

支払いを確認して制作・納品へ進む

支払い済みと納品済みを、それぞれ確認する。

先払いで制作する店の運用例。支払時期は、店とお客さまが合意した条件に合わせます。

納品後の支払いにする場合も、先に期限を決めておけば「請求したつもり」「まだ請求されていない」といった行き違いを減らせます。

月額0円でも、カードで受け取る代金には手数料がかかる

無料なのは基本の請求書サービスの利用料です。お客さまがカードで支払うと、決済額に応じた手数料が差し引かれます。通常の請求書払いと、保存したカードを使う継続課金などでは料率が違います。

支払いの受け方決済手数料1万円の決済の例
請求書のページでお客さまがカード払い3.25%325円
自動継続課金・カード情報の手入力3.75%375円

2026年9月22日確認。通常のカード払いは次のブランドが対象です。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • Discover

表は決済手数料のみで、有料プランの利用料は含めていません。店頭でカードをかざす場合の料率とは分けて考えてください。

例えば、2万円のオーダーを月5件、通常の請求書のカード払いで受けると、決済手数料は合計3,250円です。「請求のための月額契約は増やさず、売上が発生した分を払う」使い方ができます。

最初は無料プランで、一件の請求を最後まで管理する

フリープランでも請求書・見積もりの作成と送信に件数の上限はなく、支払いリマインダーを設定できます。毎月数件の注文について、相手ごとに請求書を送り、支払いを確認するところから始めるなら、まずこの範囲を試すとよいでしょう。

プラスは月額3,000円で、請求の一括送信、複数パターンの見積もり、進捗に応じた支払いスケジュールなどが対象です。例えば「着手時・中間確認時・納品時」に分けて請求したい仕事では、単に件数が多いかより、その機能が必要かで選びます。

無料でも一部入金の受け取りに対応しています。したがって「代金を一度に受け取らないなら必ず有料」とは限りません。必要な回数とタイミングを書き出し、料金表の機能と照らして判断してください。

Square請求書を作成して送る手順

Square データや対応アプリで請求書を開き、次の順番で一件を作成します。

  1. 顧客を選ぶ:請求する相手の名前と、メールアドレスや電話番号を確認します。
  2. 明細と金額を入れる:「マグカップ・青・2点」のように注文と照合できる商品名にし、送料を含む合計額を確かめます。
  3. 期限と支払条件を決める:支払期限、支払いを受ける方法、一部入金など必要な条件を設定します。
  4. 送信先・方法と通知を確認する:メールなどの送り方と宛先、支払いリマインダーの設定を見ます。
  5. 内容を確認して送る:商品・金額・期限・納品予定・変更時の連絡先を見直して送信します。

請求書を作れたことと、相手が受け取れたことは別です。初回はいつも使っている連絡手段で、請求書を送ったことを一言伝えるとスムーズです。

支払い待ちの請求書は編集できます。支払い済みの注文内容が変わる場合は、元の請求書を自由に書き換えて済ませず、お客さまと変更を合意し、追加の請求や必要な返金を整理します。

支払い済みになってから、納品までの記録も残す

お客さまから「払いました」と連絡が来たら、店側の画面で対象の請求書と金額を確認します。別の方法で受け取った代金を記録する場合は、実際に受領したことを確認してから処理します。

ここで分けたいのが、お客さまの支払い完了と、店の銀行口座への入金です。カード払いが済んでも、銀行への振込日は決まっています。材料の仕入れにその代金を使うなら、Squareの入金日と振込額の見方も確認してください。

発送日、受け渡し日、変更の合意は注文の記録に残します。後から問い合わせが来たとき、DMだけをさかのぼるより、請求書と同じ注文を起点に確認できる状態にしておくことが大切です。

同じ商品を広く売るなら、支払いリンクやネットショップも選べる

相手ごとに請求内容を決めるなら請求書。同じ商品をSNSから案内し、複数の人に買ってもらうならSquareの支払いリンクが候補です。商品を一覧から選び、配送方法も含めて注文してもらう店なら、ネットショップのほうが合う場合があります。

請求書が向くのは、注文内容の相談が先にあり、その後の支払い確認を整えたい店です。まずは一つの代表的な注文について、誰に・何を・いつ請求するかを書き出してみてください。機能説明の出典は、Square 請求書(2026年9月22日確認)です。

店頭で受け渡す際にもカード払いを受け付けるなら、店頭決済の機器と初年度費用を確認し、必要な機器を別に用意するか検討します。

新しくSquareを利用する店は、下の決済登録フォームからアカウント作成へ進めます。既存のアカウントをお持ちなら、再登録せず管理画面から設定してください。

参考資料・出典
  1. Square 請求書の料金プラン(確認日:2026年9月22日)
  2. Square 請求書(確認日:2026年9月22日)
  3. Squareの手数料(確認日:2026年9月22日)
  4. Square請求書を作成・送信する(確認日:2026年10月21日)