飲食店のレジ比較

UMaTレジとfunfoを比較|注文受付・必要機器・初年度費用で選ぶ

飲食店でレジと注文受付をまとめたい方へ。専用レジを導入するUMaTと、iPadを使うfunfoを比較します。レジ1台・注文端末2台・厨房プリンター1台を基準に、必要なプランと初年度費用を確認できます。

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個人で仕事を受けていたときに決済サービスを使い、比べにくさに困った経験から、小さなお店向けのサービスを同じ基準で比べています。

飲食店でスタッフが注文を受け、厨房と会計カウンターで仕事を分担する場面
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  1. 専用レジの導入を任せたいならUMaT、iPadで試すならfunfo
  2. レジ1台・注文端末2台・厨房印刷で、必要な機器をそろえる
  3. 初年度は、月額にレジ本体・注文端末・印刷機器を足す
  4. メニュー登録と厨房へ送る内容は、契約前に確かめる

レジ本体と設定の相談をまとめたい飲食店にはUMaTレジ。手持ちのiPadで注文の受け方を試したい店にはfunfoが向いています。 どちらも注文を厨房や会計につなぐサービスですが、用意する機器と始め方が違います。

UMaTは専用レジ本体を導入します。funfoはiPadのアプリを中心に使います。すでにある機器を生かせるかで、最初に払う金額が変わります。

ここでは、小さな飲食店で「会計用レジ1台・スタッフの注文端末2台・厨房プリンター1台」を使う場合を比べます。お客さまのスマホ注文も使いたい店は、その追加条件まで確かめましょう。

専用レジの導入を任せたいならUMaT、iPadで試すならfunfo

店で優先したいこと先に検討するサービス
レジ本体・周辺機器・ネット環境の準備をまとめて相談したいUMaTレジ
手持ちの対応iPadで、商品登録やスマホ注文を試したいfunfo
スタッフ2人が注文を入力し、厨房で伝票を印刷したいUMaTは構成見積もり。funfoはLite AI以上を検討

UMaTは、レジ本体とシステムの提供元が同じです。毎日10〜20時の電話・メールサポートもあります。機器とアプリのどちらに原因があるか分からないときに、相談先をまとめやすい点が選ぶ理由になります。

funfoは、FreeプランでもモバイルオーダーとPOSレジを使えます。まずメニューを登録し、お客さまがスマホから注文する流れを確認できます。全スタッフの端末や厨房プリンターを買う前に、店の注文方法に合うかを試したい人に向きます。

レジ1台・注文端末2台・厨房印刷で、必要な機器をそろえる

注文を取る機器と、代金を受け取る機器は、役割が異なります。見積もりでは次の台数を両社へ伝えます。

役割UMaTレジfunfo
会計するレジ1台専用レジ本体対応iPad1台
スタッフの注文端末2台対応ハンディ、または専用アプリを入れたiPhone。台数と契約を確認対応するハンディ用端末2台。レジと合わせて同時ログイン3台
厨房へ注文を出すプリンター1台対応機種と金額を見積もりで確認funfoから購入する対応キッチンプリンター
お客さまへ渡すレシート対応プリンターを含めて見積もり紙を出すなら、厨房用とは別に対応レシートプリンター

UMaTの公開ページはハンディと厨房プリンターへの対応を示しています。注文端末2台と厨房プリンターを使う場合は、必要なプランと追加料金を見積もりで確認します。

UMaTレジの公式画像。専用の据置型レジ本体
出典:Wizcloud「UMaTレジ」。funfoで使うiPadとは異なり、レジ本体を導入する構成です。

funfoのLite AIは、店舗用アプリとハンディを合わせて3台まで同時に使えます。今回の「会計1台+注文2台」が上限に当たります。さらにスタッフ端末を増やす店は、10台まで使えるBusiness AIなどが候補です。

厨房用のSUNMI TRP80-ULWBは、導入時の見積もりで価格を確認します。クラウド連携用のため、funfo以外から買った同名機器は接続できません。レシートプリンターを厨房用へ転用することもできません。

初年度は、月額にレジ本体・注文端末・印刷機器を足す

UMaTの月額とfunfoのアプリ代だけを比べても、店で使い始めるまでの総額は分かりません。特に、UMaTは本体代が見積もりになります。

料金の比較UMaTレジfunfo Lite AI
月額(税込)スタンダード3,080円/プレミアム10,780円。必要機能のプランを確認月払い7,700円/年払いは月換算6,930円
12か月分の利用料36,960円/129,360円月払い92,400円/年払い83,160円
会計用の本体個別見積もり対応iPad。手持ち機器が使えれば追加購入なし
注文用の端末2台個別見積もり。手持ちiPhoneの対応も確認対応端末を用意。購入する場合は2台分を加算
厨房プリンター1台個別見積もり対応機種の価格を見積もりで確認

たとえば、funfoで対応端末3台をすでに持っている店なら、Lite AI年払いでは83,160円+厨房プリンター1台の見積額で比べます。月払いを12か月続ける場合は、92,400円+厨房プリンター1台の見積額です。

これはアプリ代と厨房プリンターを比べる例で、機器一式の導入総額ではありません。ほかに、次の費用がかかります。

  • 紙レシート用プリンター
  • 現金ドロア
  • 通信
  • 用紙
  • 設置支援
  • キャッシュレス決済

端末を買う店は、その購入費も足してください。

UMaTには同じ台数と印刷条件で見積もりを依頼します。通常プランの月額と機器の購入額、導入時の作業代を分けてもらうと、funfoの年払い例と比べられます。UMaTの料金とプランでは、見積もりで確認する費用を詳しく紹介しています。

メニュー登録と厨房へ送る内容は、契約前に確かめる

忙しい時間に使えるかは、注文を入力する速さだけでは決まりません。「大盛り」「ドリンクは後で」といった指示が、厨房へどう届くかも見ておきましょう。

飲食店の店主とスタッフが、説明を受けながらレジとプリンターの配置を確かめる場面

両社に同じメニュー例を渡し、次の順で確認すると使い方の違いが分かります。注文が届くかを試す操作と、実際に売上・決済を発生させる操作は分け、事業者が案内する練習方法を使います。

  1. 定番商品と、大盛り・トッピング・セットの選択肢を登録する。
  2. スタッフ2人が別の席の注文を入れる。
  3. 厨房伝票の席番号、数量、追加指示を確かめる。
  4. 注文の取消しと追加を試し、会計額への反映を見る。
  5. 初回登録を誰が行い、メニュー変更を店でできるか確認する。

funfoはiPadとパソコンから商品を管理できます。自分でメニューを整えたい店は、その作業も含めてFreeプランで確かめられます。一方、登録や設定を手伝ってほしい店は、UMaTの導入支援にどこまで含まれるかを聞きます。

お客さま自身のスマホ注文を中心にするなら、funfoは無料プランから候補にできます。ただし厨房印刷と複数のスタッフ端末まで使う構成は有料です。funfoの料金と必要機器で、試す段階と営業用にそろえる段階を分けて確認できます。

UMaTでスマホ注文も使う店は、対応サービス、追加料金、注文が厨房と会計へ届く範囲を見積もりに入れてください。店員が注文を取る形から変えるか迷う場合は、モバイルオーダーとハンディの選び方が役立ちます。

参考資料・出典
  1. Wizcloud UMaTレジ:機能・料金プラン・導入支援(確認日:2026年10月18日)
  2. funfo 料金プランと対応周辺機器(確認日:2026年10月18日)
  3. funfo 料金プラン(確認日:2026年10月21日)https://www.funfo.jp/index.php/pricing/
  4. funfo 対応周辺機器(確認日:2026年10月21日)https://www.funfo.jp/index.php/facility/