POSレジの選び方

スマレジの発注・仕入れ管理|必要プランと導入準備

スマレジで発注、入荷予定、入荷完了と仕入先別の確認をまとめたい小売店へ。必要なリテールビジネスプラン、商品と仕入先の準備、導入相談で使う具体例を紹介します。

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小売店の店主が入荷したマグカップの数量を発注書とタブレットで確かめるイラスト
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  1. 発注から入荷予定、届いた商品の確認までをまとめる
  2. 商品を数える単位と、仕入先の情報をそろえる
  3. 届いた数量が違うときの処理まで確認する
  4. 在庫数だけなら基本機能、仕入れまでなら小売向けを選ぶ
  5. 今の発注書と納品書を、導入相談へ持っていく

仕入先への注文を記録する表、届いた商品を確認する表、レジの在庫記録が別々になっている。発注した数、入荷予定、実際の入荷を同じ仕組みで確認したい店には、スマレジのリテールビジネスが候補になります。

月額は1店舗15,400円(税込)。導入を考えるときは、商品数だけでなく、誰が発注し、誰がどこで入荷を確認するかを決めましょう。今の発注書と納品書を用意すると、必要な操作を相談できます。

発注から入荷予定、届いた商品の確認までをまとめる

スマレジの在庫管理では、発注を登録し、発注履歴と入荷予定を確認できます。発注情報から商品の到着予定を確かめ、届いた商品の入荷を記録する流れです。

確認する段階案内されている機能店でそろえる情報
何を注文したか発注登録・発注履歴商品、数量、仕入先
いつ届く予定か入荷予定入荷する日と確認担当
何が届いたか入荷一覧届いた商品と数量
どこから仕入れたか仕入一覧月次・仕入先別の入荷完了商品

スマレジの公式ヘルプによると、複数店舗へ振り分ける場合には、店舗ごとの入荷数を決める配分機能もあります。店舗間で後から送る場合は、店舗間移動の依頼・出荷・履歴と分けて確認します。

店のスタッフが届いたマグカップの数と納品書を照合するイラスト

導入相談では、いつもの商品を一つ選びます。たとえば同じマグカップを20点注文し、本店へ12点、支店へ8点を予定する例です。相談で注文から入荷確認、店ごとの在庫確認までの流れを順に確かめると、店が用意する情報が分かります。

発注登録、入荷予定、入荷確認、在庫確認を順番に確かめる図

商品を数える単位と、仕入先の情報をそろえる

初めに、店で一つの商品として数える単位を決めます。同じ服でも色とサイズが違うなら、売れた数と届いた数を一致させるため、区別できる商品コードを使います。

スマレジは商品情報をCSVで登録・出力でき、JANコードを含む一括登録や、初期の在庫数の登録も案内しています。今の一覧から取り込める列と、取り込む順番を確認しましょう。

用意する一覧確認すること
商品商品コード、名称、色・サイズなどの区別
最初の在庫どの店・場所に、何点あるか
仕入先名称、店での管理番号、発注の連絡方法
今の発注書注文単位、希望日、よく起こる注文と納品の食い違い

仕入先と過去の発注の一覧は、実際の列名を示して取込項目と登録手順を確認します。過去の売上データは基本的に移行できないため、旧データの参照方法を残します。

届いた数量が違うときの処理まで確認する

日々の仕事では、注文どおり届く場合だけでなく、一部が欠品する、後日届く、破損で返品することもあります。こうしたときに店が行う操作を、契約前に確認します。

たとえば20個発注して12個届いた場合、実際に確認した12個と、未入荷の8個を分けます。残りが後日届く予定なのか、欠品で入荷しないのかを仕入先へ確認します。

スマレジの欠品数は、欠品や破損などで入荷しない数量です。後日届く8個を不用意に欠品として入力したり、未入荷の確認をしないまま強制完了にしたりしないようにします。分けて届く場合の登録方法、訂正した履歴、仕入先への連絡を、導入時に一緒に確認してください。

発注の登録と、仕入先への送付を分ける

発注伝票は社内で発注内容を確認するため、発注書は仕入先へ注文内容を伝えるための帳票です。発注を登録しただけで注文の送付まで済んだと思わず、次の流れを決めます。

  1. 仕入先・商品・数量・入荷予定日を登録し、発注伝票で社内確認する。
  2. 発注書の内容と送付先を確かめ、店で決めた方法で仕入先へ送る。
  3. 商品が届いたら、発注情報と納品書を照合して入荷を記録する。

メール、FAX、仕入先の注文サイトを使う店は、登録する担当と送付する担当を決め、送信済みかを確認できるようにします。

在庫数だけなら基本機能、仕入れまでなら小売向けを選ぶ

スマレジの基本プランでも、在庫数を登録し、販売に応じて減らす機能があります。発注・入荷・出荷や棚卸を含む小売向けの在庫管理は、リテールビジネスから検討します。

1店舗で12か月使うソフト利用料は184,800円(税込)です。端末、プリンター、バーコードリーダーの代金と、初期設定や研修の費用は別に加えます。

レジで商品を読む機器と、入荷場所で数量を入力する端末を分けて考えます。箱を開ける場所に電源や通信があるか、紙の納品書を見ながら入力できる場所があるかも、準備するポイントです。

設置を頼む場合、現地セットアップは1回44,000円(税込)、小売向け研修は10人まで1回88,000円(税込)、11人以上は問い合わせが必要です。機器代と交通費は別。入荷担当、発注担当、レジ担当が同じ操作を理解できるよう、誰が研修へ参加するか決めておきます。

棚の実数を確認する仕事は、スマレジの棚卸と機器で整理できます。仕入れを登録する仕事と、実際の残数を数えて照合する仕事をつなげると、ずれた原因を追いやすくなります。

今の発注書と納品書を、導入相談へ持っていく

店主と入荷担当が発注書と届いた商品を確認しながら導入の準備をするイラスト

相談前に、商品点数と仕入先の数、店舗・倉庫の数を控えます。今の発注書、納品書、商品CSVの列名を用意し、困っている仕事を一つ説明します。

「納品書の数量を別の表へ二度入力している」「どの店に何点届くかを電話で確認している」のように、減らしたい作業を伝えます。見積もりでは、必要なプランと端末台数、導入時に頼む作業を確認してください。

発注から入荷までの操作が自店に合うかを確かめ、担当者と必要な費用が決まったら、スマレジを導入するか判断できます。

参考資料・出典
  1. スマレジ 在庫管理(確認日:2026年10月10日)
  2. スマレジ リテールビジネス(確認日:2026年10月10日)
  3. スマレジ よくある質問(確認日:2026年10月10日)
  4. スマレジ 導入支援(確認日:2026年10月10日)
  5. スマレジ 発注登録(確認日:2026年10月21日)
  6. スマレジ 発注伝票と発注書(確認日:2026年10月21日)
  7. スマレジ 入荷登録(確認日:2026年10月21日)
  8. スマレジ 入荷予定の確認(確認日:2026年10月21日)