スマレジの発注・仕入れ管理|必要プランと導入準備
スマレジで発注、入荷予定、入荷完了と仕入先別の確認をまとめたい小売店へ。必要なリテールビジネスプラン、商品と仕入先の準備、導入相談で使う具体例を紹介します。
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仕入先への注文を記録する表、届いた商品を確認する表、レジの在庫記録が別々になっている。発注した数、入荷予定、実際の入荷を同じ仕組みで確認したい店には、スマレジのリテールビジネスが候補になります。
月額は1店舗15,400円(税込)。導入を考えるときは、商品数だけでなく、誰が発注し、誰がどこで入荷を確認するかを決めましょう。今の発注書と納品書を用意すると、必要な操作を相談できます。
発注から入荷予定、届いた商品の確認までをまとめる
スマレジの在庫管理では、発注を登録し、発注履歴と入荷予定を確認できます。発注情報から商品の到着予定を確かめ、届いた商品の入荷を記録する流れです。
| 確認する段階 | 案内されている機能 | 店でそろえる情報 |
|---|---|---|
| 何を注文したか | 発注登録・発注履歴 | 商品、数量、仕入先 |
| いつ届く予定か | 入荷予定 | 入荷する日と確認担当 |
| 何が届いたか | 入荷一覧 | 届いた商品と数量 |
| どこから仕入れたか | 仕入一覧 | 月次・仕入先別の入荷完了商品 |
スマレジの公式ヘルプによると、複数店舗へ振り分ける場合には、店舗ごとの入荷数を決める配分機能もあります。店舗間で後から送る場合は、店舗間移動の依頼・出荷・履歴と分けて確認します。

導入相談では、いつもの商品を一つ選びます。たとえば同じマグカップを20点注文し、本店へ12点、支店へ8点を予定する例です。相談で注文から入荷確認、店ごとの在庫確認までの流れを順に確かめると、店が用意する情報が分かります。
商品を数える単位と、仕入先の情報をそろえる
初めに、店で一つの商品として数える単位を決めます。同じ服でも色とサイズが違うなら、売れた数と届いた数を一致させるため、区別できる商品コードを使います。
スマレジは商品情報をCSVで登録・出力でき、JANコードを含む一括登録や、初期の在庫数の登録も案内しています。今の一覧から取り込める列と、取り込む順番を確認しましょう。
| 用意する一覧 | 確認すること |
|---|---|
| 商品 | 商品コード、名称、色・サイズなどの区別 |
| 最初の在庫 | どの店・場所に、何点あるか |
| 仕入先 | 名称、店での管理番号、発注の連絡方法 |
| 今の発注書 | 注文単位、希望日、よく起こる注文と納品の食い違い |
仕入先と過去の発注の一覧は、実際の列名を示して取込項目と登録手順を確認します。過去の売上データは基本的に移行できないため、旧データの参照方法を残します。
届いた数量が違うときの処理まで確認する
日々の仕事では、注文どおり届く場合だけでなく、一部が欠品する、後日届く、破損で返品することもあります。こうしたときに店が行う操作を、契約前に確認します。
たとえば20個発注して12個届いた場合、実際に確認した12個と、未入荷の8個を分けます。残りが後日届く予定なのか、欠品で入荷しないのかを仕入先へ確認します。
スマレジの欠品数は、欠品や破損などで入荷しない数量です。後日届く8個を不用意に欠品として入力したり、未入荷の確認をしないまま強制完了にしたりしないようにします。分けて届く場合の登録方法、訂正した履歴、仕入先への連絡を、導入時に一緒に確認してください。
発注の登録と、仕入先への送付を分ける
発注伝票は社内で発注内容を確認するため、発注書は仕入先へ注文内容を伝えるための帳票です。発注を登録しただけで注文の送付まで済んだと思わず、次の流れを決めます。
- 仕入先・商品・数量・入荷予定日を登録し、発注伝票で社内確認する。
- 発注書の内容と送付先を確かめ、店で決めた方法で仕入先へ送る。
- 商品が届いたら、発注情報と納品書を照合して入荷を記録する。
メール、FAX、仕入先の注文サイトを使う店は、登録する担当と送付する担当を決め、送信済みかを確認できるようにします。
在庫数だけなら基本機能、仕入れまでなら小売向けを選ぶ
スマレジの基本プランでも、在庫数を登録し、販売に応じて減らす機能があります。発注・入荷・出荷や棚卸を含む小売向けの在庫管理は、リテールビジネスから検討します。
1店舗で12か月使うソフト利用料は184,800円(税込)です。端末、プリンター、バーコードリーダーの代金と、初期設定や研修の費用は別に加えます。
レジで商品を読む機器と、入荷場所で数量を入力する端末を分けて考えます。箱を開ける場所に電源や通信があるか、紙の納品書を見ながら入力できる場所があるかも、準備するポイントです。
設置を頼む場合、現地セットアップは1回44,000円(税込)、小売向け研修は10人まで1回88,000円(税込)、11人以上は問い合わせが必要です。機器代と交通費は別。入荷担当、発注担当、レジ担当が同じ操作を理解できるよう、誰が研修へ参加するか決めておきます。
棚の実数を確認する仕事は、スマレジの棚卸と機器で整理できます。仕入れを登録する仕事と、実際の残数を数えて照合する仕事をつなげると、ずれた原因を追いやすくなります。
今の発注書と納品書を、導入相談へ持っていく

相談前に、商品点数と仕入先の数、店舗・倉庫の数を控えます。今の発注書、納品書、商品CSVの列名を用意し、困っている仕事を一つ説明します。
「納品書の数量を別の表へ二度入力している」「どの店に何点届くかを電話で確認している」のように、減らしたい作業を伝えます。見積もりでは、必要なプランと端末台数、導入時に頼む作業を確認してください。
発注から入荷までの操作が自店に合うかを確かめ、担当者と必要な費用が決まったら、スマレジを導入するか判断できます。
参考資料・出典
- スマレジ 在庫管理(確認日:2026年10月10日)
- スマレジ リテールビジネス(確認日:2026年10月10日)
- スマレジ よくある質問(確認日:2026年10月10日)
- スマレジ 導入支援(確認日:2026年10月10日)
- スマレジ 発注登録(確認日:2026年10月21日)
- スマレジ 発注伝票と発注書(確認日:2026年10月21日)
- スマレジ 入荷登録(確認日:2026年10月21日)
- スマレジ 入荷予定の確認(確認日:2026年10月21日)


