POSレジの選び方

funfoの外国語メニューは何語に対応?翻訳・厨房の言語・料金を確認

訪日客の注文をスマホで受けたい飲食店へ。対応する4言語、無料の翻訳登録と有料の一括翻訳、厨房を日本語で運用する設定と準備を紹介します。

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個人で仕事を受けていたときに決済サービスを使い、比べにくさに困った経験から、小さなお店向けのサービスを同じ基準で比べています。

訪日客がスマートフォンの料理メニューを見て、店主がQRコードを案内し、厨房で伝票を読む場面のイラスト
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  1. お客さまには外国語、厨房には日本語で注文を伝えられる
  2. 4言語に対応。外国語の欄が空だと日本語が表示される
  3. 少ないメニューは翻訳を手入力、多いメニューは一括翻訳を比べる
  4. 一括翻訳と厨房印刷を使うなら、Lite AI以上の料金で比べる
  5. 厨房伝票は、出力言語と略称を一緒に決める
  6. 資料請求・問い合わせでは、言語と料理数を伝える

訪日客に料理を選んでもらい、注文をスマホで受け付けたい店には、funfoの外国語メニューが候補です。 お客さま向けのメニューを外国語にできます。厨房は、スタッフが読みやすい言語で運用できます。

対応するのは日本語・英語・中国語・韓国語です。無料プランでも、店で用意した翻訳を登録できます。メニューが多く、一括で翻訳したい店は有料プランを比べましょう。

お客さまには外国語、厨房には日本語で注文を伝えられる

funfoは、お客さまが卓上などのQRコードを読み、自分のスマホで料理を選んで注文するサービスです。外国語のメニューも同じ注文の入口にできます。

たとえば、店主が英語で一品ずつ説明するのが難しい店でも、料理写真と英語名を見せられます。お客さまが自分のペースで選び、そのまま注文できることが、紙の外国語メニューを置くだけの場合との違いです。

厨房の伝票は、プリンターごとの出力設定で言語を選べます。お客さまが英語で選ぶことと、厨房も英語の伝票にすることは別です。厨房スタッフが日本語を読みやすい店は、日本語で受け取る構成を選べます。

誰が見るものか用意・設定すること
お客さまのスマホ各商品・カテゴリー・オプションの翻訳を登録
厨房で読む注文伝票プリンターの出力言語を設定
厨房で短く呼びたい商品名商品の略称と、伝票側の設定を確認

4言語に対応。外国語の欄が空だと日本語が表示される

公式の商品管理マニュアルで案内する対応言語は、日本語・英語・中国語・韓国語です。英語だけ先に用意し、必要に応じて中国語・韓国語を加える方法もあります。

お客さまのスマホの言語設定に応じて、基本的には該当する言語でメニューが表示されます。ページを開いた後に、言語を変えることもできます。

ただし、翻訳した商品名を登録していなければ、日本語で表示されます。言語を切り替えるボタンがあっても、空欄の商品名まで外国語になるわけではありません。

導入時には、料理名だけでなくカテゴリー名や選択肢も確認します。料理は英語でも、「大盛り」「辛さ」などの選択肢が日本語のままだと、注文の途中で迷わせてしまいます。

少ないメニューは翻訳を手入力、多いメニューは一括翻訳を比べる

無料プランは、自分で用意した翻訳を各言語の欄へ登録する方法です。料理が数品の小さな店なら、使う言語を絞り、一つずつ整える選び方ができます。

有料のLite AI以上では、WebManagerの一括翻訳を使えます。商品名だけでなく、カテゴリー名やオプション名もまとめて翻訳できるため、品数の多い店が最初に準備する手間を減らせます。

一括翻訳した後は、内容を確認して保存します。閉じるだけでは反映されないため、最後にお客さま側のページを開き、料理名と選択肢を照合してください。

料理名と選択肢は、出す料理が伝わるかまで確認する

料理の写真があっても、「一人前か二人前か」「辛さを選ぶのか」「何が追加になるのか」が読めないと選びにくくなります。たとえばセット料理では、含まれる品と別料金の追加品を分けて伝えると注文しやすくなります。

自動翻訳を使う店も、よく出る料理から内容を見直してください。料理名の意味が曖昧なら、使う言語を読める人に確認する方法があります。食材やアレルギーの質問は、店で実際の材料を確認して答えられるようにしておきましょう。

飲食店の店主とスタッフがタブレットやメモを見て、導入準備を相談する場面
よく出る料理と選択肢から、写真・名前・追加料金を照合すると準備を進めやすくなります。

一括翻訳と厨房印刷を使うなら、Lite AI以上の料金で比べる

外国語を登録するだけなら無料プランも候補ですが、自動翻訳や厨房プリンターを使う店は有料の構成で比べます。

使い方必要なプラン・通常料金
店で翻訳を用意して登録。店舗アプリ1台で運用Free:0円
一括翻訳・厨房印刷を使う。店舗アプリとハンディ合計3台までLite AI:月払い7,700円/店舗
Lite AIを年払いで使う年83,160円/店舗(月換算6,930円)

料金は2026年10月18日の公式表示・税込。年払いは1年分をまとめて払う料金です。自動翻訳の機能と厨房印刷は現行料金表のLite AI以上で確認しました。

厨房プリンターを使う場合は、機器代も別に必要です。 対応機種TRP80-ULWBの価格は、導入時の見積もりで確認します。funfoから購入したものに限るため、手持ちのレシートプリンターを、そのまま厨房用にも使えるとは考えないでください。

このほかに店舗用の対応iPad、通信環境が必要です。持っていない機器の購入費、登録などの支援費は、自店の構成で相談します。詳しい機器全体はfunfoの料金と必要機器で確認できます。

厨房伝票は、出力言語と略称を一緒に決める

厨房で日本語を使う店は、プリンターの出力言語を日本語にします。英語・中国語・韓国語で印刷する場合は、使う言語の翻訳を事前に登録します。

商品には、厨房で短く呼ぶための「略称」も設定できます。短冊状の伝票へ略称を出す場合は、プリンター側の設定も必要です。お客さまに見せる名前と、厨房で読みたい名前を分けて考えると、今の呼び方を保ちやすくなります。

商品名・価格・オプションを更新したら、お客さま向けの各言語の表示と、厨房へ出る商品名・略称を見直します。追加料金も含めて、選んだ料理と厨房で受ける注文が同じ内容かを確かめます。

客側で選ぶ

料理名・カテゴリー・選択肢を翻訳して登録

厨房へ伝える

出力言語と、短冊伝票の略称を設定

同じ料理か照合する

外国語で選んだ商品と、厨房へ出る商品名を確認

客側の表示と厨房の出力を合わせて確認すれば、今の調理の呼び方に合うか判断できます。

プリンターをネットワークへつないだ後は、funfo側の設定作業が必要です。店側でも出力設定を行います。何も印刷しない初期状態もあるため、接続だけで準備が終わったと判断しないでください。一般的な注文確認・提供の流れは厨房管理の記事で扱っています。

資料請求・問い合わせでは、言語と料理数を伝える

外国語での注文受付を始めたい店は、メニュー数と使いたい言語を伝えると、手入力で整えるか一括翻訳を使うか相談できます。厨房で読みたい言語も添えれば、印刷を含む構成まで話を進められます。

用意するのは、よく出る料理の名前・写真・価格と、大盛りなどの選択肢です。すべてのメニューが完成するのを待たず、代表的な数品から準備の範囲を確かめられます。

  • お客さまに表示したい言語と、翻訳するメニュー数。
  • 厨房で読む言語、紙伝票を使うかどうか。
  • 手持ちiPadの機種と、導入時に頼みたい登録・設定作業。

funfoは、外国語の料理名を見せるところから注文受付までつなげたい店の候補です。資料請求・問い合わせで、自店の翻訳方法と厨房の構成を確かめてください。

参考資料・出典
  1. funfo ヘルプ「商品管理マニュアル」「自動で他言語に切り替わりますか?」「翻訳メニューがお客様の画面に表示されない」(確認日:2026年10月18日)
  2. funfo ヘルプ「一括で自動翻訳したい」「キッチンプリンターマニュアル」(確認日:2026年10月18日)
  3. funfo 料金プラン・対応周辺機器(確認日:2026年10月18日)
  4. funfo 料金プラン(確認日:2026年10月21日)https://www.funfo.jp/index.php/pricing/
  5. funfo 対応周辺機器(確認日:2026年10月21日)https://www.funfo.jp/index.php/facility/